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自販機で水を買うとき小さい方を選ぶ人ってどんな人?

自動販売機で飲み物を買ったことはありますか?
私は普段、休みの日も自宅から飲み物を持ち歩くことが多く、
どうしても…どうしても…という場合に水を購入します。

で、水を買う際にいつも思うのは、「小さい方は少ないからもったいない」と、
なんとなく自宅に着くまで300mL程度で我慢できるにもかかわらず、
なぜか大きい方を購入してしまう。これって私だけですか?
逆に、小さい方の水を選ぶのはどんな人なんですか?

自販機に関するちょっとしたまとめ

最近ハマりだしたGrokと私の会話をまとめたので、まずは概要としてご紹介。

日本自販機のスゴさ

  • 台数: 2023年末で約393万台(飲料56%)。人口比で世界一!
  • 市場規模: 2024年約4兆円、2030年まで成長予測(※CAGR 3.1%)。
  • 特徴: キャッシュレス化やAI搭載が進む。飲料以外(食品・和牛)も増加。

※「CAGR」とはCompound Annual Growth Rateの略。訳すと「年平均成長率」。

余計な一言ですが、
日本は貧乏っていうけど、なんやかんや自販機使うんだな~。

小さい水(280~350ml)を買う人

  • 誰?: ランナー、子連れ、旅行者、ミニマリスト、エコ派。
  • 理由: 軽い、飲み切り、残量嫌い、手軽さ重視。
  • 背景: 割高(例: 120円で0.43円/ml)。でも「一気飲み」「ポケットにスッキリ」が勝つ。

小さい水(280~350ml)を買う人のX

「自販機ではよっぽどしか買わないし大きいのは飲みきれないし買うなら小さいサイズ。」(@yrayusa13, 2025/9/30)

「250mlというサイズも『ちょうどよい』。350mlは要らない。」(@syougounashi, 2025/9/19)

「コカコーラの自販機190円? 350ml缶で160円のがお得。」(@kamesan, 2025/9/16)

大きい水(500ml~)を買う人

  • 誰?: コスパ重視派、通勤族、ちびちび飲む派、習慣で標準サイズ派。
  • 理由: 安い(0.26円/ml)、足りないのが嫌、持ち歩きOK、自販機の主力サイズ。
  • 背景: 500mlは自販機の「デフォルト」。コスパと満足感で選ばれる。

大きい水(500ml~)を買う人のX

「150円の大きいペットボトルと、120円ぐらいの小さいペットボトルがある自販機で 120円の方買う人の意味がわからない」@_who_is_I

(全然見つからない…。)

参考: 日本自動販売システム機械工業会(JVMA)、矢野経済研究所、X投稿(2025年10月時点)。

私なりの答え

先ほどのGrokで生成した内容を読み、私はコスパを重視しすぎるあまりに本質的な経済的合理性を見失っていたと気づかされました。

喉が渇くというのは、マズローの欲求5段階説にあてはめると、最も下位である「生理的欲求」に分類されると考える。
とすると、喉が渇いている状態は心理的には非常事態であり、
他の段階のことが頭から抜け落ち、結果として経済的合理性を見失うのだろうと考えた。

本来は自己実現の欲求や承認の欲求のために、お金でいうと裕福になるために、
経済的合理性を追求するが、それ以前の欲求が満たされていないために判断を狂わされているのだろう。

例えば、足りないかもしれない不安感から、安全の欲求を選ぶ可能性もあるだろう。

では、誰が買うのかというと、小さい方のペットボトルに不安感のない方だろう。
小さい方を飲むことが多い、適量を見極められている真の合理性だろう。

 

この記事は後日書き直し予定。